![素敵な 探訪 [再録] 宿木・東屋の古蹟 -3 源氏物語・宇治十帖ゆかりの地 その他](http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/6bf9ae30a1e2b558da4f10bd51d6c078ad07c6b0.77.2.9.2.jpeg)
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自筆「源氏物語」の「総角(あげまき)」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。源氏物語書写 第47帖 「総 角」 : 書に関してあれこれ。
「総角の巻」の主人公は、源氏の君と女三の宮の皇子・薫の君と今上帝天皇と明石中宮の皇子・匂宮のきらびやかな恋物足りが描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。茶道具 蓋置 色絵 雪だるま二閑人、京都 高野昭阿弥作、共箱 新品。。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。時代 古清水 涼炉 銘あり 約18cm×15cm。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。お茶道具■高級青磁の三点セット 茄子茶入れ 透かし蓋置 牛紋水滴 丑 お茶道具 古美術 時代物 骨董品 上物■。現在の今上天皇と系譜がつながっている。【茶道具】二代 小川長楽 砂釉 赤 四方鉢 桐共箱 共布 菓子器 懐石道具 美品 保証品。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。【風流庵】 『洛東』 万代草山作 ★ 天目釉 飾壷{一式揃} 桐共箱。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。【風流庵】 『新品・野々田式』 A型 400W ★ 織部 紅鉢型 電熱器 紙箱。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。【政】30460 ☆茶道具☆織部水指 共箱 風炉釜 茶道具 骨董 古物。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。<翔> 茶道具 ★ 風炉先屏風 両面式 ■。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。:【古都京都】「茶臼天保E-273」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。茶入 (棗) 共箱 茶事 茶道具 【c1-2-6】。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。【逢絢亭】茶道具 蓋置 京焼 松透かし 真葛(宮川)香斎 共箱入り。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。◎◎利休kura茶道具RiQ蔵◎◎ 茶入 / 平安 笹田有祥 文琳茶入 京焼 / 仕覆 共箱【骨董・美品】。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。◎◎利休kura茶道具RiQ蔵◎◎ 蓋置 / 福森阿也 篝火蓋置 京焼 / 共箱【骨董・美品】。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。:【古都京都】「手拭い掛けE-151」家具・民具・調度品.蒔絵・置物・時代箪笥〝家〟。また、各巻ごとの書かれた年については不明。:【古都京都】「煙管F-36」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。従って、応永五年とは、書き始めの年である。■楠廸庵■茶道具 箸置 墨田焼 井上良斎作 形変わり 共箱。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。三国丹祐 ★ 白磁 染付 茶巾筒 ★ 共箱 ★ 師:三浦竹泉 二代 ★ 茶道具 ★ のぞき猪口 ぐい呑 にも使ってみたい上作 ★ 京焼 平安 丹祐 ★。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。栄耀栄華を極めた藤の花の華麗な開花のような源氏一族の繁栄を記した・自筆「源氏物語」藤裏葉(ふじうらのは)原文・茶道9-B。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「源氏物語」「竹河」29-B。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門(おおいみかど)」を称する。自筆・源氏物語」玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「「竹河」15-B。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。【和】(7440) 時代古作 作家物 清水六兵衛作 色絵花文蓋付鉢 保管箱有。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。[大幸] 平安春峰造 染付紫陽花文煎茶器揃い 時代合箱付き 希少 良品 京焼 作家物 煎茶道具 煎茶具。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。(2)珍品 茶道華道 楊枝 竹製 全てに詩(俳句?)が彫られています。 桐箱入り 菓子楊枝 検:表千家裏千家彫刻古民具俳句俳諧。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。[大幸] 平安春峰造 白泥鼓形三峰式涼炉 紙箱付き 美形 希少良品 珍しい中サイズ 煎茶道具 煎茶具。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。■楠廸庵■茶道具 火入 織部火入 小峠丹山作 共箱。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。茶道具 仁清写 雪洞 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 9304749。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。茶道具 古染付写 一葉 香合 真葛 宮川 香斎 作 桐箱入り 茶道 t 9304690。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。色絵 茶器 茶道具セット 窯 鉄窯 やかん 茶釜 おぼん 尺 等 多数セット。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道25-B。
出品した「源氏物語」は総角(あげまき)の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。宇治の姉妹(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君)の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道31-B。総角の巻は、源氏の君と女三の御子、薫の君と今上天皇の皇子・匂宮の恋物語を描いております。【TS3】土風炉 青釉 松林窯 火鉢 在銘。大君と中の君の姉妹は、朱雀院(前朱雀天皇)の弟・八の宮を父とする。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道16-B。八の宮のなきあと宇治にこもる大君と中の君の姉妹のうち、大君との結婚を望む薫の君(母は、前朱雀天皇の皇女・女三の宮)は老女房の弁たちの手引きで大君の寝所に入るが大君は気配に気づき隠れてしまう。宇治の姉妹(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子・八の宮の姫君・大君と中の君)の物語・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道28-B。大君の意思を知った薫の君は中の君を匂宮(今上天皇と明石中宮の皇子)に紹介し結婚させようと考え、九月のある夜ひそかに匂宮を宇治に案内し、中の君と逢わせてしまう。◆ 原清 粉引鉢 ◆b538。しかし、母后・明石中宮に反対され、その後は身分柄思うように宇治を訪問することができない。茶道具 安野焼 肩衝 茶入 鶴我 淳三郎 作 仕服 人形手緞子 桐箱入り 茶道 t 9304836。大君と結ばれぬまま終わった薫は深い悲嘆に沈む。暁楽窯 松林正人(造)乾山写 替茶器 蓋天然木 共箱 共布 茶道具 現代工芸 未使用 b6750k。一方、薫の君の悲しみを人伝てに聞いた明石中宮は、「ここまで想われる女人の妹姫なら、匂宮が通うのも無理はない」と思い直し、匂宮に「二条院へ妻として迎えても良い」と認めた。希少 時代物 茶の湯風呂 火鉢 手炙り 茶道具。匂宮は、中の君を京の二条院に引き取る決意をする。茶道具 花水注 唐銅 花所望 花寄せ 茶道 28-7507。
原本自筆上部に「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。茶道具 浅黄交趾 菊流水透 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 9304721。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節である。茶道具 織部 瓶掛け 加藤 景陶 作 茶道 10-6109。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている。高台寺窯 森里陶楽(造)仁清写小槌 茶器 茶道具 現代工芸 共箱 美品 b6790k。前漢の武帝王が美しい李夫人の死をいたみ「反魂香」を九華帳(漢王の寝室にかける,幾重もの花模様のついた,美しいとばり)の中で香を焚くと、美しい夫人の魂が煙に導かれ魂を呼び返してその姿を煙の中に夫人の姿が現われる。■楠廸庵■茶道具 茶入 膳所焼茶入 岩崎新定作。紫式部が「総角」を書くに際し、「白楽天」の漢詩を読み理解したうえで、「総角」の中の「大君が父君の八の宮を呼ぶべき煙がほしい」という意味から原文の中で、「人の煙にありけむ香の煙そ、いと得まほしくおほさるる」と書いていることから紫式部が「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の「反魂香(はんごんこう)」の漢詩に共鳴していることがよくわかる。【彩】 永楽正全 (十五代 永楽善五郎) 交趾青竹ふた置 共箱 ◆ 茶道具 『保証品』。詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。茶道具 仁清写 独楽筋 蓋置 手塚 石雲 作 茶道 t 46313665。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
「総角」の巻は英文で「Trefoil Knots」と表記されます。栄耀栄華を極めた藤の花の華麗な開花のような源氏一族の繁栄を記した・自筆「源氏物語」藤裏葉(ふじうらのは)原文・茶道13-B。
《自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。▲ 不二 作 肩衝茶入 共箱入り 茶器 茶道具 ▲。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の一節です。茶道具 茶事 懐石 南蛮写 達磨形 手焙り 福森 比呂志 作 t 火鉢 茶道 29-0602。この漢詩は、「反魂香(はんごんこう)」としても広く知られている「白氏文集」の中の有名一節です。茶道具 仁清写 竹 蓋置 手塚 石雲 作 茶道 t 46313668。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。平安 京泉(造)色絵白椿文鉢 共箱 茶道具 懐石 茶事 現代工芸 美品 b7794k。)
「自筆原本」
自筆右下の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子と娘・幾千姫(玉映)の落款。図録本八代吉向十三軒作品集写真集歴代窯印陶印落款家系図今日庵出入方鵬雲斎御家元御書付黒数印茶碗交趾水指皆具花入菓子鉢香合赤砂釉茶碗。
自筆上部の「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。玉鬘の姫君の娘(大君と中の君)、冷泉院(前冷泉天皇)と今上帝から求婚される・二人の天皇からの求愛物語「源氏物語」「竹河」28-B。
この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節です。:【古都京都】「茶釜G-178」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。京焼 茶道 三浦竹泉 竹泉 篩月庵 初代 盃・觴 黄磁寿桃 口径:約5.4cm。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。茶道具 染付 千切 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 46313660。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道26-B。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)という漢詩文の落款が押捺されている。茶道具 重香合 青楽 「楽」印 茶道 28-7701。この漢詩は「白楽天」のうち「李夫人(りふじん)」の中の有名な一節で「白氏文集」に由来するものです。旧家蔵出 長角 煙草盆 共箱 【J309-177#120】。》
《過(すき)ぬへ》・・・き身ともなりけり」と、心細くおほす。茶道具 乾山写 結柳絵 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 9304746。
宮は、「たちかへり、例のやうに忍ひて」と、出て立ち給ひけるを、
うちに、「かゝる御忍ひことにより、山里の御ありきも、
ゆくりかにおほし立つなりけり。茶道具 つく羽根 蓋置 和田 美ノ助 作 茶道 t 9304752。「かるかるしき御有樣」と、
世人も、下にそしり申すなり」と、衞門督の、もらし申し給ひけれは、
中宮も、聞し召し歎き、うへも、いとゝ、許さぬ御氣色にて、
「大かた、心にまかせ給へる御里住みの、あしきなり」
と、きひしきことゝも出て來て、うちに、つと、
さふらはせたてまつり給ふ。茶道具 仁清写 菊蟹絵 蓋置 永楽 即全 作 茶道 t 46313664。左のおほいとのゝ六の君を、
うけひかす思したることなれと、・・・《をした(立)ちて參らせ給ふ》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。茶道具 膳所焼 箪瓢 建水 陽炎園 造 t 9304927。
《「源氏物語」総角(あげまき)の巻》
《桐壺天皇の皇子・八の宮の御子・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語》
《十月、宮(匂宮・今上天皇の皇子)が紅葉狩りを口実に宇治を訪問し舟下りを楽しむ》
《匂宮の母君(明石中宮)が中宮大夫や殿上人など大勢、匂宮(今上天皇の皇子)を出迎えに遣わす》
《十月、宮(匂宮・今上天皇の皇子)が紅葉狩りを口実に宇治を訪問したのちに都へ戻る》
《(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)「宮(匂宮・今上天皇の皇子)がいかに
このうえない天皇家の御血筋である高貴なお方で
いらっしゃるにもせよ、これほどまで体裁のわるいめにあった人が、世間に顔出しして
普通並にお暮しになるというのもあまり例のないことだし、さぞかしご本人も情けないお気持であろう」
などと、姫君(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)がお思い続けになる。茶道具 交趾 三つ人形 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 9304725。
(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君)「それにつけても、自分たち
姉妹は(桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君)なんともふがいなく、この世では何一つとして
楽しいこともなく一生を過さねばならぬように》・・・・・生れついているのだろう」
と心細くお思いになる。【彩】 楽弘入 (十二代 楽吉左衛門) 靏蓋置 共箱 ◆ 茶道具 『保証品』。
《二十五・匂宮(今上天皇の皇子)朝廷の宮殿からの外出を禁止される》
宮(匂宮・今上天皇の皇子)は、京にお帰りになると、すぐ引き返して例のようにこっそりと
宇治へお出かけになろうとするが、衛門督(えもんのかみ・夕霧の次男)が、
(衛門督(夕霧の次男)「宮(匂宮・今上天皇の皇子)は、このようなお忍び事のために
山里のご遊覧も急に思い立たれたのでした。茶道具 鶸色 金襴手 替茶器 薄茶器 林 淡幽 作 桐箱入り 茶道 棗t 9304811。
軽々しいご行状だと、世間でも陰で悪く申しているそうです」
と帝(みかど・今上天皇)にそっとお知らせ申されたので、中宮(明石中宮・今上天皇の皇后)も
お耳になさって嘆息をもらされ、帝(今上天皇)も一段ともってのほかの御面持(おももち)で、
(今上天皇)「だいたい勝手気ままでいらっしゃる御里住みがいけないのだ」
と厳しいお咎(とが)めもいろいろあったりして、それ以来、宮(匂宮・今上天皇の皇子)を
宮中にお住まわせ申される。■楠廸庵■茶道具 喰籠 仁清写つぼつぼ透 独楽紋喰籠 中村秋峰作 共箱。
左大臣殿(夕霧)の六の君とのご縁談を宮(匂宮・今上天皇の皇子)は
不承知でいらっしゃるけれど、・・・《無理にでもこの女君(夕霧の姫君・六の君)を
ご縁づけなさるように皆でお取り決めになる。茶道具 瀬戸 肩衝 茶入 桶谷 定一 作 仕服 相良間道 桐箱入り 茶道 t 46321402。中納言(薫の君)殿はこのご縁談の件を
お聞きになって、どうにもならぬこととあれこれご思案になる。国家指定工芸品 長谷川 恵久 茶道具 建水 蓋置 中古品 箱付き。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。:【古都京都】「茶釜G-179」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
《Trefoil Knots (総角)》
Life might offer consolation, but not to them.
Back in the city, Niou considered turning around and making another trip,
a quiet one this time, to Uji.
But the guards captain had already been to the emperor and empress.
It was for the secret reasons which he now chose to divulge,
he had informed them, that Prince Niou was in the habit of
slipping off into the country; and he had added that
Prince Niou was conducting himself in a manner altogether irresponsible,
of which people were beginning to talk.
The empress was much upset, and the emperor too was displeased.
It had all happened, he said, because the boy was
allowed to live away from the palace.
With matters at this difficult pass, Niou was required to
take up residence in the palace.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《総角》
且匂王回京之后,准立刻像上次那地微行,
再赴宇治。棗■赤膚山【大塩正人】萩釉 茶入 桐共箱 赤膚焼き お茶道具 古美術 時代物 骨董品■。夕霧左大臣的儿子督却到中去他的秘密:
“匂皇子与宇治八王家女儿私通,常悄悄登程,赴山。◆古余呂技窯 川瀬竹春造 青華蓋置◆共箱付 骨董品 古道具 美術品 茶道具。
世人都在私下他的率行。江戸 アンティーク 乾山瓢形手炉 尚古斎 尾形乾山 乾山 手あぶり火鉢 火鉢 骨董 染付。”明石皇后也听到了,甚是担心。茶道具 乾山写 桜絵 蓋置 十三軒 吉向 作 茶道 t 46313658。
皇上之,大不悦,他:“他任性不地住在私邸里,
竟是不好的。■楠廸庵■茶道具 蓋置 交趾青竹蓋置 永楽正全作 共箱。”于是加管束,从此要他常住在中。茶入れ■大海茶入 鳥だすき 水色仕覆 しふく お茶道具 棗 骨董品 古美術■。
夕霧左大臣要把六女公子配匂王,匂王不答。白磁器 皆具 島坪窯 韓日相作。
中国訳文の出典:『源氏物語(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
注記・中国語の文字の一部がシステムの関係で反映されない場合があります。茶道具 仁清写 早苗 蓋置 真葛 宮川 香斎 作 茶道 t 9304742。この場合、落札後に正確な中国語の文字を記載した中国語訳文を交付いたします。【真作保証】■ 宮川香雲 ■ 黒釉 肩衝茶入 <230607015>。
左の写真2枚が「源氏物語」総角の巻の末尾(原本番号88-B)右面と左面の押印。匂宮(今上天皇の皇子)から桐壺天皇の皇子/八の宮の姫君/中の君への後朝(きぬぎぬ)のお手紙/自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文/茶道38-B。
写真一番左下の角印が仙台藩の家紋印(竹に雀)
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)。【風流庵】 『野々田式』 B型 電熱器 ★ 枇杷さつま 紅鉢型 紙箱。冬姫は内大臣・通誠の養女。桐壺天皇の皇子・八の宮の姫君・大君と中の君と薫の君、匂宮の恋物語・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」総角(あげまき)の原文・茶道26-B。
冬姫は通称。【千寿】日向窯 原型「朝倉文夫」翁 蓋置 b64◆在銘/茶道具/古美術/0000。正式な名は伊達貞子。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道12-B。左端の写真は「総角の巻」末尾の拡大写真。雲華焼 雲金文蓋置 山崎宗元(作)共箱 村上宗信好み箱書 加州風炉師 茶道具 陶磁器 y0157。
左上の篆書体は、「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の押印。≪七世 高橋道八造≫ 【金彩 色絵麦藁手蓋物】 京焼 共箱 茶道具・懐石道具 和食器 未使用品。
篆書体の下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・玉映の落款
写真左から2枚目上の2つの印は仙台藩医・木村寿禎の落款
右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。薫の君、匂宮(今上天皇の皇子)に宇治の姫君.(桐壺帝の皇子・八の宮の御子・大君と中の君)を語る・自筆「源氏物語」橋姫・茶道30-B。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。【真作保証】■ 笹田有祥 ■ 模廣澤肩衝 茶入 <230607029>。)
(出品した自筆の「断層画像写真」(総角の巻)MRI 47―59B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」、上は娘の幾千姫(玉映)の落款
「源氏物語」「総角の巻」主人公・総角の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる大君・中の君姉妹。薫の君、匂宮(今上天皇の皇子)に宇治の姫君.(桐壺帝の皇子・八の宮の御子・大君と中の君)を語る・自筆「源氏物語」橋姫・茶道28-B。
左側が琵琶と筝を奏でる大君・中の君姉妹、右が姉妹を覗き込む薫の君
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。交渉有り 九々鱗 青木木米 麦わら手筒形茶入れ。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行
源氏物語「総角」原本に記されております。●佐々木楽助【半田焙烙 一双 紙箱入り】赤楽:径29.5×高さ10.3cm 白素焼:径35.5×高さ12cm 茶道具 灰器 茶器。紫式部が「総角」を書くに際し、「白氏文集」の漢詩を熟読したうえで「源氏物語」の「総角の巻」を書いていることがわかります。八の宮(桐壺天皇の皇子で朱雀天皇の皇太子)匂宮(今上天皇の皇子)と薫の君を歓待・自筆「源氏物語」椎本(しいがもと)原文/茶道11-B。この原詩の言葉の引用は、「総角の巻」に用いられていることで広くしられている。中納言(薫の君)新帝即位式や新嘗祭の宮中行事のあと大君(八の宮の姫君)を見舞う・自筆「源氏物語」総角の原文・茶道72-B。紫式部がこの原詩に親しんでいたと推定されている。十月、宮(匂宮・今上天皇の皇子)が紅葉狩りを口実に宇治を訪問したのちに都へ戻る・自筆「源氏物語」総角の原文・茶道59-B。
「香煙引到楚香処」(香煙引き到る、楚香の処)の漢詩文の落款が押捺されている。某家茶具放出品!瓢酒瓶 一対 永楽善五郎 作 ☆261。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。夜明け方、夕霧、女二の宮(朱雀天皇の皇女)と契りを交わす「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道66B。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。早い者勝ち!!!皇室ボンボニエール 上皇后美智子様喜寿記念 手塚石雲作 ボンボニエール 永遠の御家宝。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。名工 京風 染付山水図 茶器セット。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。:【古都京都】「瓢箪火鉢F-415」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。女二の宮(朱雀天皇の皇女)一条邸の部屋にこもる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道63B。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。京焼 孟義 「黄瀬戸蓋置」 黄瀬戸 ユニークな香炉形 蓋置 共箱 茶道具 bdo-21a2505。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。煎茶器 竹絵宝瓶 伊藤陶山 共箱 急須 煎茶道具。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。女三の宮の父院(前朱雀天皇)桐壺院(前桐壺天皇)から相続した邸を女三の宮に贈与「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道14B。撮影後、展示のために再表装をしております。源氏の君、冷泉院(前冷泉天皇)の中宮(秋好中宮・冷泉天皇の后)をお訪ねになる・自筆「源氏物語」鈴虫の巻(2千円札の絵柄)茶道13B。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。[大幸] 高野清鳳造 白泥扇文窓涼炉 希少良品 未使用 煎茶道具 京焼 煎茶具 作家物。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。【政】32222 ☆茶道具☆古銅水注 水差 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗 骨董。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。21841/○宗偏流10代 山田宗囲箱書 申新春蓋置 共箱 水屋道具 茶道具。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。豪華図録本表千家茶の道具久田宗也3冊揃茶の湯点前茶席道具茶道具唐物茶碗茶入茶器棚物花入風炉水屋茶杓水指釜名物裂点前作法連続写真解説。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。★ 91554 茶道具 茶釜 平 蓋無 銅製 直径32x高さ21cm 口径13.7cm 記念品 中古 ★*。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。源氏の君、夕霧と女二の宮(朱雀天皇の皇女・柏木の正室)の恋の噂を耳にする「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道46B。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。【政】31258 ☆茶道具☆仁清風扇面流 階具 共箱 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。女三の宮(朱雀天皇の皇女・源氏の君の正室)、柏木への返事の手紙を書かれる「源氏物語」柏木の巻・大炊御門宗氏/自筆/茶道7B。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。自筆「源氏物語」夕霧、恋しい女二の宮(朱雀天皇の皇女)からのお手紙の返事をお待ちになる・夕霧の巻・茶道61B。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。:即決【古都京都】「天目茶碗2客D-144」茶道具・鉄瓶.蒔絵〝江〟。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。【政】30776 ☆茶道具☆古曽部焼抹茶碗 箱入 高槻 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋 置棗。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。▲60SK256▲中村陶六造 大海茶入 茶道具 茶壷。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。【政】30731 ☆茶道具☆火箸 1対 銘有り 五十一代明珍宗之作 茶筅 茶筒 茶碗 茶釜。母は後水尾天皇皇女女二宮。サナエ266 京都桃山 玉堂陶苑 二代目手塚玉堂造 珠光青磁花生け 共箱 在銘 本物保証 花器 インテリア 越前蔵うぶ出し。実母は近衛家女房(瑤林院)。:【古都京都】「飾り棚F-39」茶道具・華道・花瓶・花生・鉄瓶・茶臼・碾き臼・蒔絵・香道〝江〟。幼名は多治丸。K11020 急須 平安渓仙造 白磁急須 煎茶道具 茶道具 茶器 茶壺。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。蓋置 桜 桜蓋置 福森阿也 桜絵。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。菓子器 井上春峰 約37cm×27cm×8.8cm。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。【政】30960 ☆茶道具☆半月形器局 茶箱 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 水指 蓋置 棗。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。【政】29400 ☆茶道具☆四君子水注 平安瑞光造 共箱 水次ぎ 茶筅 茶筒 茶碗 茶杓 茶釜 蓋置 棗。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。江戸・浅草・自性院住職の能筆家・素龍/自筆「法華経」安楽行品(あんらくぎょうほん)安楽の心をよく修得できれば/茶道/茶道具14-14。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
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