HOT ! 特別セーフ ●極上和本YM4660●我津衛 我杖 手島堵庵（寛政元年）石門心学 我津ゑ 和書

■我津衛［我杖・我津ゑ］（寛政元年）

【判型】半紙本3巻3冊。●極上和本YM4833●江戸明治和本等＞女筆子日松 宝永2年 稀書(他に所蔵無し) 大判女筆手本。縦225粍。通俗造化機論。

【作者】手島堵庵（信）作・序。和文評釈 池谷一孝(永井一孝) 方丈記伊勢物語栄花物語 東京専門学校(早稲田大学) 国文学 検)徒然草坪内逍遥関根正直 戦前明治大正古書PI。序。【中古】 わが法廷闘争 (1956年)。手島堵庵跋（安永板）。西湖詩 一帖揃　 検索 拓本 王羲之 蘇東坡 和本 唐本 書道 中国美術 王義之 古文書。上河正揚（淇水）跋（寛政板以降）。【中古】 日本軍隊史 第1 成立時代の巻 (1954年)。

【年代等】宝暦9年1月自序。【中古】 存在と所有 (1957年)。明和7年8月、布施松翁（矩道）序。【中古】 本食い虫五拾年 (1956年)。安永4年5月初刊。【中古】 自動組立技術入門 (1972年)。寛政元年秋、上河正揚跋。【中古】 四人の兵士のものがたり ぬちどぅたから(いのちこそたから) (1973年)。寛政元年9月再刻（［京都］循古堂蔵板、［京都］淡海庄兵衛ほか売出）。【中古】 自由論 全訳 (1961年) (SHUNJ^U BOOKS)。

【備考】分類「心学」。【中古】 創造性の教育 (1966年)。全冊『我津衛』は、自序に「常々宿老にきけること、耳にとゞまり、腹に記して、日用予が杖とし、世の中をわたるたすけとなし侍れば、また、予に志を同ふする子孫もあらば、見て便ともなれかしとおもふまゝ、拙を忘れて筆をとり侍ることしかり」と記すように、日頃身近な古老から聞いた訓話などを書き集めたもので、家業守成の秘訣などを説く。【中古】 現代社会集団論 (1958年)。上巻には「主人心得の話」「家来心得のはなし」「親の身にとりて心得のはなし」「子の身にとりて心得のはなし」「夫の身にとりて心得の話」「妻の身にとりて心得の話」「女子(むすめ)に養ひ婿を貰ふ心得の話」「養子息男(むすこ)となる人の心得の話」「嫁養子などにやるに親心得の話」「使ふ人を傷(そこな)はぬ心得のはなし」「金銀貯へる心得のはなし」の11話を収録。【中古】 財政原理学説 (1951年)。うち「親の身にとりて心得のはなし」や「女子に養ひ婿を貰ふ心得の話」等に年代別教育法など若干の子育て論が見えるほか、養子についての心得を含む。【中古】 戦後日本小史 下巻 (1960年)。また、中巻には「富貴貧賤に交はる心得の話」から「金持性(かねもつしょう)は格別のはなし」までの20話、下巻には「世間に仕合(しあわせ)にて家を買ふを羨む話」から「或翁泰平を祈りし話」までの14話で同様の心得を説く。【中古】 財産なき支配 (1960年) (論争叢書)。本書初刊本にあった手島堵庵の跋文は寛政元年の再刻本では割愛され、代わって上河正揚の跋文が付された。【中古】 疑惑と狂信との間 (1968年) (ヒューマン選書)。この跋文は、安永4年初刊本が布施松翁の求めによって刊行されたこと、そして、その後20有余年を経て板木が摩滅したため再刻した経緯を記す。経本 臨濟宗妙心寺派勤行聖典 1冊揃　 検索 臨済宗 妙心寺 天台宗 勤行式 仏教 真言宗 寺院 宗教 和本 唐本。以上には、手島宗義作、享保9年序・刊『塵斗』から取材した訓話が随所に見られる。●極上和本YM3327●〈江戸〉新用文章（村田板・頭書絵抄、寛文板系統）稀書往来物。

★原装・題簽付・概ね良好（余白部小虫）。【中古】 帝劇の五十年 (1966年)。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3巻合1冊・題簽欠が、6,600円】。【中古】 人間の探求。